悩んでいる人「せっかく転職するのに、IT業界はわからないけど
残業なしの会社に行きたいのですが。」
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ブログを書いて月収1万円を達成し、未経験でIT転職しました。
副業で会社の代表もしております。
のぶ「のぶが、転職するときに、残業なしをどのように見極めたらいいのか、雇用主目線でお話します。」
IT業界に転職するときに、残業なしを見極めるための方法
IT転職をする先の残業時間の実態と会社の見分け方は
結論から言うと、見極める方法が2つあります。
もう1つ、見極める以外に、残業なし確約のIT業務があります。
それは、リモートワークです。
でも、IT転職を初めてする場合、リモートワークはなんだか難しそう。
そう思いますよね。
リモートワークを含め、順に解説していきたいと思います。
IT転職のとき、残業を見極める2つの方法とリモートワーク
- 転職エージェントで見極める
- 面接で見極める
- リモートワークを選ぶ
ここからは体系的にお話していこうと思います。
転職エージェントに登録して、実際にどのように見ていくかを解説していきますね
転職エージェントで残業なしを見極めるための方法
まず、転職エージェントで希望の年収から探すと思います。
月収30万だと、手取りが23万前後ですね
そのなかから探して行きます。
そうしたら、募集案件のなかに、
「残業ほぼなし!月間4時間」なんて募集を見つけました
検索ページのタイトルに書いてある場合、その通りの残業時間以内で済むことが多いと思います。そう言った条件を数件、チェックしていきましょう。
残業時間についての記載がない会社は、確認が必要です。
紹介ページを見ていると、残業時間が書いていない会社がちらほらあります。1/3くらいある感じでしょうか、けっこうあると思います。
書いていないということは、残業時間は売りにしていない、または明記出来ないということだと思います。
のぶ「経営者の私だったら、書けない項目は書かないで、面接の時に口約束にすると思います。」
残業時間の項目に 見なし残業込みの給与と書いてある場合
見なし残業ということは、基本的に残業込みの給与ですよという表記です。
のぶ「つまり見なし残業週5時間と書いてあった場合、毎日1時間の残業込みで月収30万です。
という表記です。」
わかりにくいですよね。
書いてありましたよね。と言われてしまえば見逃してしまった落ち度になってしまいますので、チェックしていきましょう。
先方はそのような言い方で残業を念頭に採用したい働き方の会社かもしれません。
今は働き方を重視できる時代ですから、わざわざそんな会社を選ばなくてもいいと思います。
情弱だと社畜になってしまうので、知っておくのがいいと思います。
まとめると
残業なしを見極める
- 募集案件のなかに残業なし、残業ほぼなしを選ぶ
- 残業時間が書いていない会社は確認をする
- 見なし残業は応募しない
ということになります。
面接で残業なしを見極めるための方法
悩んでいる人「面接で、残業なしを見極めるって、残業なしですかって聞くっていうことですか?相手の機嫌を損ねるかも知れないし、やめた方がよくないですか?」」
のぶ「確かにそうかも知れませんが、相手の機嫌をとって入社して残業だらけだった。なんてことになっては、本末転倒ではありませんか?」
あなたは、きっと残業がもう無理と思ってこの記事を検索してくれたんだと思います。
それなのに、そのときに一言聞けないだけで、残業なしの仕事ライフを手にいれられなくなって後悔しないでしょうか。
残業がないだけで、早く帰られるし、早く仕事を終えて好きなことをしたいはずです。
のぶ「では、どのように言えば機嫌を損ねないか、簡単に書いてみますね」
残業時間を、採用担当の機嫌を損ねないように聞く方法
けっこう簡単です。
と聞くのがいいと思います。実際に聞くときは残業時間などは実際の募集ページの内容で聞いてくださいね。
この聞き方なら
残業時間を表記通りか確認しただけ
という体で聞けますのでトゲはありませんし、単刀直入で分かりやすいですよ。
ここで、答えにいまいちだなと感じた場合、考え直してみた方がいいかもしれません。
ここまでで、けっこう確認方法がわかったのではないかなと思います。
ここまでをまとめてみます。
残業時間なしを選ぶためにチェックする方法
- 転職エージェントで、残業時間を売りにしている会社を選ぶ
- 転職エージェントで、残業時間を表記してない会社は確認をする
- 転職エージェントで、見なし残業を書いてある場合は選ばない
- 面接で、募集案件のなかにあった残業時間を確認する
リモートワークという働き方で残業なしにする方法
リモートワークを選ぶことで残業時間をなくす選択もあると思います。
実はリモートワークは残業時間が自分自身で決められます。
出勤していないから、勤怠管理なんて出来ないからです。
リモートワークなのに勤怠管理をしようとする会社があるとすれば、それこそリモートワークに向いていない仕事なので、働きにくいのでは?と思ってしまいます。
リモートワークに向いている業種は、パソコンで仕事が完結できるビジネスであることが前提条件になって来ると思います。