ワーママ「子供の都合と合わなくて今の職場はちょっと働きにくい。IT業界に変わると今よりも働きやすくなるかどうか知りたいです。」
この記事の信頼性
実際にITベンチャー企業を見てきたのぶがITベンチャー環境をレビューします。
のぶ「実際に、会社訪問して、見てきました〜。ゆるく働けて、けっこういい感じでした〜。」
IT業界ってワーママにとって働きやすい環境なんですか?
今の職場が働きにくいなと感じるならばIT業界に転職することを考えてもいいと思います。
IT業界の一番良い所っていうのは基本的に残業がなくてフレックスタイムを入れていて半休も取りやすい。
そういった職場が多くなっています。
なぜならIT業界はアイディアを創り出していく仕事なので社員を疲労させてしまうといいアイデアが生まれない。
いい仕事ができない、売上が下がるという悪循環になってしまいます。
後はそのような流れの職場に嫌気がさしてIT業界を立ち上げた社長も少なくありません。
そんな社長が
IT業界は働きやすさや働く楽しさを重視した会社も結構多くあるからです。
IT業界の働きやすさはここにある
- 基本的に残業なし
- フレックスタイムを入れている
- 半日休暇も取りやすい
- 中には¼休暇なんてものも
- 働く楽しさ重視
- いい仕事をするための環境を作っている
のぶ「IT業界では今風な考え方が取り入れられていますね。
会社のために尽くせという昭和の考え方ではありません。」
IT業界に転職したいワーママの気持ちはこんな感じですよね?
正直子育てと仕事の両立って厳しすぎて嫌になる。
でも一人の給料では将来不安。貯金も少なくなるし・・・。
それに仕事は好きなんだけども、残業があったり子供が何かあった時に、ものすごく気を遣わなきゃいけないの。
分かってはいるけど大変なんです。
ワーママのお悩み
- 一人の給料だけではちょっと苦しい
- 仕事は好き
- 子供が何かあった時に休みづらい
のぶ「こんなことを解決してくれるのがIT企業で働くとある程度解消できていきます。」
IT業界って言っても実際よくわからないけどどんな感じですか?
ワーママ「ホームページを作る仕事?」
勤務時間は?
雰囲気は?
ITワーママの仕事内容
- ホームページを作る仕事(エンジニア)
- ホームページの記事を書く仕事(ライター)
- マーケティングをする仕事(WEBマーケティング)
- ホームページを作る指揮をする(ディレクター)
- お客様とホームページの打ち合わせをする(Webプランナー)
ざっとあげても、これだけ仕事があります。どれか好きになれる仕事があるはずだと思います。
勤務時間は?
IT業界のざっくりとしたイメージをお話しします。
まず出勤がだいたい9時から10時ぐらいの間の出勤になります。
この出勤時間もフレックスタイムというのがありますので、早い人は朝7時から遅くとも10時ぐらいには出勤してくるというイメージです。
のぶ「まず出勤が超楽ですね。」
仕事時間はコアタイムというのを設定しており、
大体コアタイムは朝10時から夕方の4時に設定されていることが多いです。
のぶ「コアタイムを外さないように出勤や退社を調整しようというのがフレックスです。」
会社が終わるのが大体18時ぐらいに設定されています。
早く帰る方は朝早く出てきたり朝ゆっくり目を重視する形は帰るのを少し遅くしたりそんな感じで帰ります。
のぶ「子供の迎えがあると大体18時ぐらいには帰りたいですよね。」
とある会社では1/4休暇というものもあって、16時ぐらいに会社出たいんですけど、そうすると半休とらなくちゃいけなくて嫌だから15時に退社したいので1/4休暇をもらいます。という休み方をあるみたいです。
のぶ「社員の提案から、生まれたそうです。どんどん働きやすい会社になっていくってイメージ。」
また急に子供が熱が出たとかいうのは朝起きたときにに分かるものですよね。
ですのでそういう場合には社内LINEなどを使って、
子供が急に熱出たので午前中ちょっと病院に連れてきますっていう風にLINEをしておけばそれで半休扱いにすぐできます。
のぶ「家族にLINEするノリで、社内LINEがあり、かなり使いやすいですよ。」
そんな感じで働きやすいのでIT企業には実はワーママが多かったりします。それに平均年齢も20後半から30前半ぐらいで、ママ世代ですよね。社長も実際それぐらいの年齢だったりします。
IT業界に転職しようと思ったワーママのきっかけ
「今まで働いていた所って仕事のために家庭を合わせてくださいっていうところが多かったんですよね。」
これは同世代の20後半から30前半ぐらいで固まっていて皆が同じ立場だからそう思ってくれるのかもしれません。
とっても働きやすくて、仕事には一生懸命で和気あいあいとしていて、
一番違ったところは会社に家庭の事情を持ち込むなよっていう雰囲気がないところです。「会社に家庭の事情を持ち込むなよっていう雰囲気の会社は、私はオワコンだと思います。
そんな雰囲気が嫌で思い切ってIT業界に転職しようと思いました。」
ーあるワーママの声
のぶ「家族にLINEするノリで、社内LINEがあり、かなり使いやすいですよ。」
平均年齢が若めのところは失敗しないと思います。
逆に営業職が強いIT企業は昔の社風が残っているところが多いので失敗の可能性があります。注意してくださいね。
IT業界に転職したワーママはこんなところが良かった
働きやすさのポイント
- 服装が自由な社風
- フレックスタイムがあった
- 半日休暇しやすい雰囲気
- 年齢が若い
- 営業色が全然ない
- 個々の責任というよりもチームで仕事してる一体感
- あり方を押し付けてくる上司がいない
こんな感じで前働いていた職場とは全然違いました。
のぶ「もうほんと全然違うんですよ。営業もカジュアルな服装で先方に行ったりしますし、半休も私映画見たいからっていう理由で普通に半休とってます。」
30代の方は特にわかると思うのですが、親から教わってきた働き方とはもう全く違います。仕事は苦労するものだとかやりたくなくてもやるもんだとか、会社のために働くもんだとかそういう発想ではないです。
失敗しないIT業界の選び方
答えから先に言うとIT業界といっても今のIT業界がいいです昔の社風ではないというところです。
自由服装や髪型が自由。
リモートワーク可能。
営業職のないところといったところ
が含まれているところから探した方がいいと思います。
失敗しないIT業界を選ぶチェックポイント
- 自由な社風で服装や髪型が自由
- フレックスタイムがある
- リモートワーク可能
- 営業職がない
のぶ「営業先の社風に合わせてスーツ着用の会社もありますね。」
IT業界と現代ワーママの働きやすい関係
まとめると、今のIT業界は会社第一ではなくて個人と会社のライフワークバランスを結構重視しています。
だからフレックスタイムやリモートワークがあります。他にも手取りを多くするために最初からみなし残業を入れている会社もあります。
例えばみなし残業30時間分という風に月給に含まれている場合、残業をしてもしなくてもそれだけの金額がもらえます。
逆に残業時間月間30時間までは月給に含まれていますのでその分は残業しても残業代カウントされません。
でもワーママとしては残業はできるだけしたくありませんのでぱっと仕事終わらせてパッと帰るという分にはこのみなし残業代はありがたい制度です。
のぶ「あ、でも一応面接の時にみなし残業の精度を確認してくださいね。もしここで書いてある解釈と会社の解釈が違って転職した意味がなくなってしまうと、意味がないですから。
もし面接で聞き忘れたら、あとで確認メールを入れましょう。」
最後に書いておきますが、スキルは必要です。
ITで働くということは、人事や事務、営業でない限り、ITスキルが必要になります。
スキルが高ければ、今は求人7倍ですから、1人に対して、7社が「来ない?」と声をかけてくれるくらい、人材不足です。
スキルなしでは行けません。苦しいし、会社側もビミョー。
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