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IT転職のコツ。【未経験でIT業界に入りたい!どのように転職していくか】

悩んでいる人「IT業界に転職したい。けど、どのようにすればいいかわからない。
転職のコツを知りたいです。」

のぶ「IT業界に転職するために、独学でブログを立ち上げて、月1万円を稼いで転職したのぶが、IT業界の転職のコツついてお話しします。」

この記事を読むと、IT業界に自分が3つのステップで、スムーズに転職できるイメージがわきますよ。

IT転職のコツ。【未経験でIT業界に入りたい!どのように転職していくか】

IT業界に転職するには

  1. 独学する
  2. アウトプットする
  3. 面接する

IT業界に転職するコツは上の3つです。順番に転職するまでの流れを見ていきましょう。

1独学する

まず独学するということですが、
具体的にどういうことかと言うと

  • 自分でホームページを作ってみたり
  • プログラミングを書いてみたり
  • Webマーケティングを勉強してみたり

実際に自分でやってみるということです。

なぜそうするか?と言うとIT業界の求める人材が「自分でやっていく」をできる人だから。なんです。

なぜそのような人を求めるのか・・・。
ITの世界は進化が早いんですね。ですから、積極的にアップデートして欲しいんです。

IT業界は、1、2年とかで新しい言語が出てきたり、新しいプログラムができたりします。
その度に新しい仕事ができるので、10年間IT業界で仕事をしてきたベテランといえども、業界に長年いるその人が一番すごくできるというわけではなく
常に学んでいく人たちがIT業界で活躍できる人達です。

ですのでIT業界で求人をする側としても、自分で勉強していける、自分で仕事をやっていける人たちを採用したいという思いがあります。

IT業界で採用される人物像

簡単に言うと
1自分で勉強して
2覚えて仕事をこなしていく人

を採用するということなんです。

IT転職のコツ。採用したい人とはどのような人物なのでしょうか。アウトプットできる人

IT業界の転職のコツ
では、仕事を覚えて採用してくれる人とは具体的にどのような人なのでしょうか?
ということを深掘りしてみましょう。

✔️IT業界が求める採用したい人物

  1. 自分で学んでいける
  2. それをアウトプットする
  3. アウトプットしたものを改善していける。

その三つができる人です。

IT転職のコツその1、自分で学んでいけるスタンス

先ほどお話しした通りWeb業界はすぐに仕事が変わっていきます。
ですから自分が作った仕事もアウトプットしたものも改善していける。
すぐに次のものを作っていけるという作業が必要になります。

ホームページひとつにとっても色々なホームページ制作ソフトがありますけど
例えばAdobeのソフトDreamweaverにしても毎年新しくリニューアルされています。
ですから新しくリニューアルされた機能が使えるような人材に日々成長していく。
そんな人物であればぜひ採用して、どんどん仕事を進めていってほしいと望んでいます。

IT転職のコツその2、アウトプットする

次に大事なのがアウトプットするということです。
アウトプットすることで未経験でも、ITの仕事がどんどんできるようになっていきます。

先ほども言った内容なのですが、日々進化していくIT業界なので、
実際仕事を覚えてもすぐに新しい情報や仕組みが出てくるという世界です。
ですので実際に現場で働いているシステムエンジニア(プログラマー)やWebディレクターやWebマーケターなども仕事の半分以上はGoogleで新しいソフトの使い方を検索することだったり、新しいソフトを調べて仕事に使うという作業が多かったりします。

ですから、実際に今のあなたが転職未経験で、これからIT企業に転職しようと思っている場合会社に入って0から育ててもらおうというおんぶに抱っこの考えでは、
採用担当者に「この人、全部受け身だから育ってくれないかもしれないし、面倒が増えるかも、辞めておこうかな」なんて思って新卒の採用に負けてしまうかもしれません。その上新卒の方がブログを作ったことがあるとかSNSでフォロワーがたくさんいる状態だと圧倒的に不利です。

他の人と比べる必要はないかもしれませんが、
アウトプットしていく姿勢がIT業界で仕事をしていく必須スキルになってくるので、
転職前にブログを作ってみたりSNSに登録してみたりWebマーケティングについて調べてみたりしてみるのがおすすめです。

実際にアウトプットする方法

評価されるアウトプットをする(自分のポートフォリオを作る)方法3つ!

実際に自分でやってみているというところは、
転職するにも評価されています。

評価されるアウトプット作品(ポートフォリオ作品)

  1. ブログ
  2. SNS
  3. ホームページ

調べてみてブログが面白そうだなと思ったら、実際にブログを作ってみることをお勧めします。

実際にブログを作ることで、
ブログの作り方がわかったり、
ブログにアクセスを集めることの方法がわかったり
アクセスを集めるためにはブログをどう作っていく必要があるのか
などが分かってきます。

WebマーケティングやSNSに対しても同じことが言えます。

WebマーケティングやSNSに対しても同じことが言えます。

実際にIT業界で仕事をするにはそういうスキルや情報収集能力が必須になってきます。
その収集した情報をブログにまとめていくことで、

ブログの見栄えを良くするためにデザインをする方法がわかったり
アクセスアップの方法がわかったり

アクセスアップをするということはWebマーケティングについて調べてアウトプットしなければブログのアクセスは上がらないので「実際にやってみた」という行動が転職にかなり有利に働きます。

アウトプットしたポートフォリオを持って面接する

IT転職のコツ アウトプットポートフォリオ
ブログを作ってみたりアクセスアップの経験を積んだ後は、実際に面接をしてみましょう。
一番簡単な方法は求人サイトで登録して、企業に面接をする手続きを進めてみることです。
IT求人サイトに登録すると、プロフィールを書くことになるので、そこに今までの職歴や今やったIT業界に転職するために知識を吸収してアウトプットした作品をとりあえず一個乗せてみるのがいいと思います。

なぜそんなことをするかというとただ職歴を書いてあるだけよりIT業界について自分でアウトプットしていることや、
アウトプットすることによってアクセスを集めているという実績が募集している相手企業側から目に見えるようになるからです。

作品はとりあえず小さくで全然大丈夫です。
結構頑張れて、楽しくてどんどんやっちゃった場合はそれを転職サイトで紹介してみるのがいいと思います。それは必ず評価に繋がると思います。

実績を持った上で面接に行くとその実績がどのように評価されるか分かります。

とてもいいねと評価されればおそらくそこでの面接は合格しますし、
それで転職はできるでしょう。

ダメだった場合でも、それはチャンスにできます。

逆にこれでは駄目だという風に言われれば何がダメなのか聞いてみるのが一番重要です。

なぜなら何がダメかと聞くことでダメだったところを追いつくことができればそこに就職が可能だからです。

「ですのでどうせダメなら何がダメなのかと聞いてついでにそれができるようになったら就職できますかと聞いてみるのがいいと思います」

それでいいよと言われればもう予約を取ったようなものですし、
あとはそれをやれるようになるだけです

どうですか?独学してアウトプットして面接に行くだけで
もう後何をすればいいかが分かるし分かった事をクリアすれば就職できるなんて
結構簡単なゲームみたいなものだと思いませんか?
私はこの方法で転職することができました。

ここまでの内容で理解できた方は、早速独学を始めてみるか、
独学が苦手な方はプログラミングスクールでの勉強をどのようにするか、
考えてみるのがいいと思います。あとは手を動かしてみましょう。

とりあえずやってみるのが、進むコツです。

ここから先は、イメージがあんまり湧かなかった方に向けて、
IT業界が求める人材について、深掘りしていこうと思います。
ITって、未経験だと難しそうだな・・・と思った方は、読んでみるとハードルがぐっと下がると思います。

IT業界に求められる人材

IT業界に求められる人材
次はIT業界に求められる人材の話です。

IT業界は先ほどもお話しした通り環境が変わるのが早い世界です。
ですのでその環境の変化についていくことができる人が求められる人材なのですが・・・

のぶ「すごく難しそうに聞こえますよね。でも結論から言えばググってアウトプットできる人材であればオッケーということです。」

そう聞くとなんだかすごく簡単なことに聞こえませんか。
実際のところそういうことができればいいところなので、あまり学歴は関係ありませんし学歴というよりも人脈の方が仕事にとって利益にはなると思います。
それだけ知っていれば案件を取ることができるので有利だということです。

IT業界の営業職

営業ができるというのはIT業界でもとても重宝される人材です。
IT業界では営業は2種類あって新規開拓の営業か、またはインターネットで注文したお客さんの注文を聞いて、社内に持ち帰るルート営業みたいな営業です。

自分の性格やできるスキルに合った営業を選べばいいと思いますが、
IT業界の営業ではかなり会社の社風が変わってきます。

新規開拓の営業がメインの会社ではITの仕事というよりも、
ITの商品を売る営業会社という感じになりがちです。
ですので

  • ITの仕事を学びつつ営業に活かしたい
  • Webサイトが作れるようになりたいけど最初は営業をやってみようかなと考えている人

新規開拓の営業をメインに行っている会社に就職すると、

ITの仕事を覚えたいとかWebサイトが作れるようになりたいという目的はかなわないかもしれません。

Webのスキルを高めていきたいという方の転職先の選び方

Webのスキルを高めていきたいという方は
営業メインの会社に入るよりも
Web開発をやっている会社に入る方がスキルを高めていけると思います。

営業メインか開発メインかよく見極めて選ぶ必要がありますね。

Webスキルを磨ける会社の見極め方

見極め方は簡単で、営業未経験可能IT業界で働きませんかと募集がかかっている場合はITの仕事よりも営業メインの会社です。

Webディレクター

Webディレクターの仕事は、お客様からの注文をシステムエンジニアやデザイナーに伝えてウェブサイトをディレクションする仕事になります。
ディレクションとは、お客様のホームページのイメージや、目的を聞き取って、目的が達成できるようにマネジメントしていくことです。

実際この仕事は、自分でウェブサイトを作るわけではないので
Web未経験でもなれる仕事と言われています。

とはいえ全く知らない人がなれる仕事ではありません。

全く知らないと実際にホームページを作るエンジニアやデザイナーと話ができないし、
お客様の要望をどのようなサイトに設計するかという話をすることもできません。

それではWebディレクターとして仕事ができないので、最低限知識が必要になります。
とはいえシステムエンジニアのようにHTMLやCSSをコーディングしたり、
デザイナーのようにフォトショップやイラストレーターを使ってデザインするという知識と技術はなくても、
ディレクションの技術とコミュニケーションがあればできる仕事で、比較的未経験でも入りやすい仕事とはいえると思います。

システムエンジニア

システムエンジニアはウェブサイトで言うとHTMLとCSSをコーディングしてホームページを形作る仕事です。

今は未経験でもプログラミングスクールがあったり、
ググればホームページが作れるような解説ホームページはたくさんあります。
ですので元手をかけずにホームページを作ることはできるようになってきています。

それでも、大抵の人はHTMLやCSSをコーディングすることは挫折することが多いです。
でもみんな挫折してるので、実際のところは大丈夫です。

独学で進んでいけない人はプログラミングスクールを検索すると結構出てきますし、
実際にプログラミンスクールで上手くいくかどうか、評判を見ることもできます。
プログラミングを学ぶ環境は十分整っているので自分のなんとなく好きなプログラミングをやってみて実際にアウトプットして作ってみるというのが一番就職への近道だと思います。

  • プログラミングは独学でも覚えることは可能です。
  • 独学で挫折した人は、プログラミングスクールで覚える選択肢もあります。
  • プログラミングを身につける環境は、全て揃っているのが今のインターネットの世界です。

プログラミングの作業がとても楽しいと思えるなら、
あなたはシステムエンジニアに向いているほうだと思いますよ。

Webマーケティング

Webマーケティングは、私が一番興味のある分野でもあるんですが、どのような仕事かと言うと、

インターネットのGoogle検索という仕組みを使ってお客さんを集める

という仕事です。
もっと深く言うとインターネットで無人で販売ができるようになるそんな仕組みです。

この仕事もシステムエンジニアや
ディレクターと一緒で日々情報が変わっていく世界ですので、
アウトプットしていく作業は必須ですけども、Webマーケティングができるようになるとブログを書いても上手にアクセスが集められるようになったりアクセスが集めれると物が売れるようになったりします。

のぶ「つまり、ブログで稼ぐにはWebマーケテイングの技術が必要です。」

このwebマーケティングが上手にできる会社は営業職が飛び込み営業ではなくて、ホームページに注文が入ってくる仕組みで稼いでる会社だと思います。

ここまで、4つのIT転職の業務をお伝えしてきました。

  • 営業職
  • Webディレクター
  • システムエンジニア
  • Webマーケティング

IT業界は売り手市場。転職は今から!がやりやすい

心配な人「IT業界はすごい人が多すぎて、転職は無理じゃない?」

結論から言うと、全然そんなことはありません。

IT業界は日々進歩が早くて人材が全然足りていません。
これはどこでも言われていることですけども、
ディズニーとプログラミング会社が組んでプログラミングゲームを作ったり、そのゲームをクリアすると就職できるレベルまでプログラミングが上達したり笑
すごいですよね。もうゲームでスキルアップする時代ですね。

ありとあらゆる手を使ってIT業界の人材育成を進めています。世の中はそんな状況ですので今そのような状況に転職を考えている人はかなりラッキーだと思います。
完全に追い風です。

それに業界の規模も大きくて、2019年にはテレビ業界の広告費用とインターネット業界の広告費が同じ金額まで追いつくということが起こりました。*dentu調べ

これからインターネット業界はますます伸びていきますし、ますます伸びていくことで新しく技術が出てきてどんどん人材が不足していきます。
ITを活用することで、人材の確保が間に合わなかった職場が人材を必要としなくなったり、今まで受付業務をしていたが、経営者としてはあまりいらない人材だけど仕組み上仕方がないという風においていた人件費が解消できる。

そんな仕組みが次々とできてきています。

リモートワークもその1つですね。
この事実を「仕事がなくなるから危険」という風に思うか、だるい受付の仕事をしなくて済むからよかった〜。と思うかは、人それぞれですけど、(受付を悪くいっているのではないですよ。一応)

私自身は受付業務とか経理業務とか結構面倒くさいという風に思ってしまうタイプなので、そういった

今まで人が必ずいる仕事必要なくなれば、人の管理という作業がなくなるので、ストレスがなくなって、良い仕組みになるなと思います。

経理の仕事が好きな人はその経理をシステム化する会社に就職することが結構いい道なのではないかなと思います。
その理由は、経理システムの会社は自分の販売する経理システムをよりよくしたいので経理に詳しい人材は必須だからです。

経理が入らないという会社に入るよりも経理が欲しいという会社にいた方が経理がやりたい人は幸せなんじゃないかなと思います。
実際に名古屋が本社のMisocaと言う請求書の作成会社があるんですが、
その会社は完全フルリモートの請求書システム作成会社です。
あなたが日本のどこの都道府県に住んでいても仕事ができますし、きっとあなたを欲しがると思います。
人材募集はタイミングなので是非思った時に行動してみてタイミングを掴んで楽しい仕事をしてくださいね。

今回は以上です〜。^^

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