自己紹介で自分を販売する方法

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IT転職での自己紹介方法 【自己紹介とは自分の販売】

困っている人「面接の時の自己紹介、どうしたらうまくいくかわからない」

この記事でわかること

自分をアピールする方法
自分と相手企業のマッチング方法

IT転職での自己紹介方法 自己紹介とは、自分の販売


自己紹介とは自分の販売です。売り先は、就職先の会社です。

何故なら、会社が採用する=あなたの時間を買って、利益を出す行為だからです。

どういうこと?と昔の自分も思っていました。わからないからこそ、IT転職で新卒や20代は採用されやすいんですよね。その理由は、使いやすい、教育して働いてもらいやすいからです。
使いやすいというのは言い方が悪いかなと思います。でも事実の一つなので仕方ありません。それだけ経験がありませんから、わからない方が普通だと思います。

内定ばんばん取れる人とそうでない人の違い


学生の頃、就職の内定を「どんだけとるんだよ」ってくらい、内定が決まる人がクラスに何人かいたと思います。

この記事を読んでいる方はどちらかというと、内定とれない側だと思います。私もその1人で、そういう人を目の端で見ながら、私にはもっと私にあったところに就職できるはず。とか思っていたり当時はしていました。

内定取れる人は

自分の売り方を知っているんですよね。やっと私も気がついたんです。自分の売り方を知っているから、なんかいつも誰かと一緒にいるし、人気っぽいんです。

では私は?

売り方を知らないんですよね。いえ、以前までは知らなかった。
だから自分に自信がなかったし、遠慮がちに人と付き合う。ゲームしてたり、決まった人と付き合うだけで、今もその延長で仕事してる。

でも、自分の売り方を知っていれば、個人で発信できる今の時代は就職だって簡単にすることができるし、自己紹介=自分の販売をできるようになります。

自己紹介であなたを雇いたい=買いたいと言われる方法


それは、魅力を教えることです。「私に魅力があれば、とっくに就職出来てる・・・」と思うと思います。では聞きたいのですが、誰があなたの魅力を見つけてくれるのでしょうか?

見つけてくれる会社を待つ?

運命の会社がきっと…いやいや、いつになることやら。

ぶっちゃけ、誰もあなたを見てません。書いている私自身も誰にも見られていません。だから、アピールしていけばいいんです。

アピールできれば苦労しない


そうですよね。でも、アピールする方法がわかったら、どうしますか?知ってしまえば、やるかやらないかだけです。

大抵の人はやらないです。だから、先ほどの話のように、内定がビシバシ決まる人が少数なのだと思います。

ここからはIT転職での自己紹介の方法です。


やるかやらないかは読者が決めればいい。見たくない人はこのページを閉じてもいいと思います。

では。IT転職で、自己紹介をする方法

  • 私が就職すると、こんな風になる
  • プラスの感情を訴える

未来を語ることです。ただプラスの感情といっても、自慢話になっているだけではだめです。

ではどうするか。

会社の募集を見れば、求めている人物がわかります。

求め得ている人物とあなたのマッチング度数

転職はマッチングです。どんな風に適しているか想像して貰うと、イケる!と思ってもらって採用です。
それがなければダメですよね。
いかにマッチングしているかお話することが、自己紹介です。

分かりやすいように、1項目ずつ書きますね

  1. 自分のいいところを書く
  2. 相手企業で求める人物像を書く
  3. 相手の求める項目に、自分をマッチングさせる
  4. 未来を語る。あなたが就職すると、求められる仕事はこなせるよ

といった感じです。

自己紹介で好印象。

自己紹介がすべてと言って言い過ぎじゃあないです。たった1時間で、雇うか雇わないか決めるわけです。

自己紹介で出しきる!くらいで準備が必要になってくるとしたら、面接の時の、何を求めているのか、知っておいて準備しておく必要がありそうです。

自己紹介のポイント【面接官は何を見ているのか】

  • 何ができる人なのか
  • 再現性はあるか
  • 利益が出るか

この3つです。

まず、何ができるかは重要です

募集要項とマッチングしていることが確実に必要です。
何故なら、マッチングするための面接だからです。募集している人を集めているからです。

例えば、コーディングできるコーダーを募集しているとします。

コーダーだと見るポイントは
実際にホームページが作れるかです。

未経験可能であっても、どこまで出来るのかは見ます。
出来ることがマッチングしているほど、採用されやすいと思います。

再現性があるか

ホームページを作る技術があって、次に見るのはその技術は自社で出来るのか?というのが再現性です。ホームページ作成であれば、今は使われていないところがほとんどのホームページビルダーでしか作れないとなれば、自社に採用しても作れないよね。となります。

(もう知っている人も少ないかもしれない)ホームページビルダーで作れるならば、今のツールで、例えばDreamWEAVERとかでちょっと練習すれば出来るようになると思うんですけどね。

会社で使っているソフトは今はDreamWEAVERが一般的ですから、そういった会社の使っているソフトで出来るよというのが再現性です。

利益が出るか


先ほども書いた通り、会社にとっては人材採用は投資ですので、利益が出るかどうか見てきます。

採用はマッチングでありタイミングですので、その時にあなたがスッポリ入る人材であれば採用という単純明快な構図です。

コーディングできる人であれば

  1. HTMLとCSSができる人
  2. HTMLとCSSとRuby ができる人
  3. HTMLとCSSとRuby ができる人で、iPhoneアプリができる人

上記の3人が応募できたら、3番、2番1番の順で採用されます。

IT業界の採用基準。=要はスキルです。

【知りたい】入りやすいIT企業はどんなところなのか。


【未経験でもOKの募集】で【教育できる仕組みのある会社】です。
これは入りやすいと思います。何故なら、未経験が集まってくるからです。
未経験のなかでスキルを持っていればより入りやすいです。

とは言え、未経験で入りやすいですから大丈夫と言われても、

もう少し具体的に突っ込んだ情報を教えて欲しい

と、過去のなにも知らない自分だったら思うんですよね。

ですので、もう少し具体的に説明を書こうと思います。

未経験で入るためのコツを書き残します

  1. 未経験はやる気が必要です。
  2. やる気を見せるには、実際に行動しましょう
  3. 行動した証拠を残す
  4. ポートフォリオを見せることが大事
  5. つねに学び続けよう。ポートフォリオをどんどん増やす

ここまでの項目に萎えていると、やっぱり未経験でもやる気がない部類と見抜かれると思います。面接はちゃんと見抜かれます。
具体的に体型立てて書いていきます。

未経験はやる気が必要です。


未経験に求められるものはやる気と、好き度数。好きじゃないと続かない。やる気がない人を雇うほど会社は甘くない。それを証明していくにはいつの時代でも通用することがあります。

それは、実際に行動しているか。です。

やる気を見せるには、実際に行動しましょう

行動には2つあります。インプットとアウトプット。ここで、結果が残せる行動を具体的に教えて欲しい方に教えます。

インプット3割、アウトプット8割。

合計11割あるけど?となりますがあえてそう書きました。
それくらいアウトプット大事です。不思議なものでアウトプットってとっても難しい気がしませんか?

なんかとりあえず本を読んでみてわからないから飛ばして、いつのまにか読まなくなっていませんか?

これ典型的な失敗例です。昔の私。

今は違いますよ。ブログ書き続けています。朝起きたらブログ書く。仕事を終わったら休憩しながらブログ書く。

とにかくブログ書く。もう習慣化してきています。
ブログ書くってアウトプットなんです。こうやってブログ記事かいて、公開して、実際にあなたがこの記事を読んでいる。
昔の行動できなかった私に向けて書いた記事が読まれるわけです。

行動した結果を残す【結果のクオリティーはショボくてもいい。】


最初から大したものは作れない人がほとんどだと思います。どんどん作っていくことで、上手くなっていきます。
これがアウトプットなんです。証拠を残せるように行動するのがとっても大事です。逆に考えてみてください。本を読むことで、アウトプットに繋がっているでしょうか?

本を読むことがいけないとは思ってもいませんし、とてもいいことだと思っています。
しかし、10年前の私は、本を読んでDreamWEAVERでホームページを作っていましたが挫折していました。その理由は、本に書いてある通りにやってもうまくいかなかったから。

今学んでいることがアウトプット出来るか、それがとっても重要です。10年前はそれしか方法がなかった。でも今はプログラミングスクールもあるし、Googleで検索すれば結構いいサイト出てきます。ブログを作るのも、本当に分かりやすいように説明してくれるサイトが知っている限りでも3件はあります。
でも、ブログの開設方法の手順についてはこのブログで私が執筆した記事が一番分かりやすいと思います。

ポートフォリオを見せることが大事


アウトプットしたもの=ポートフォリオです。ブログを書くこともポートフォリオの1つ。1つずつ作って作り続けていきましょう。一番最初はブログがオススメです。ホームページよりも、ブログ。

その理由は、ブログが自分のWebメディアになるから。情報発信の起点で、母艦になるからです。

作ったホームページも、ブログに掲載できます。更新しやすいのです。そして、ランニングコストも安い。月1000円くらいです。

名刺よりもブログ。面接の時もブログ。
あなたが何ができるのか、情報を勝手に見てくれてあなたの価値を発信し続けてくれるものがブログです。

ブログにプロフィールを書いて、ポートフォリオをのせていきましょう。きっとあなたの価値を発信し続けてくれるツールになると思います。発信し続けてくれるツールにするためにはSEOの独学方法の記事を執筆したので読んでみてください。

つねに学び続けよう

最初のアウトプットは大したことがありません。でも、みんなそうです。最初は大したことない。(実際大したことがなくて残っていないものも多々あります。)大したことなくていいんです。いつだって完璧は作れないので、未完成でも出していくことが大切です。

昔のブログも消えてしまいました。今思えば残しておけばよかったですね。残っていればそのブログ月10万ぐらい稼いでいただろうな〜と思っています。

それぐらい、情報発信って価値があるし、記事を残して、ポートフォリオを残し続けていけば検索して見つけた人にとっては価値のあるもので、そこの先にお金が儲かったり、会社から仕事しませんかとオファーをもらったりが本当にあるんですよ。

そういったブログにするためには

  1. ブログを開設する
  2. 情報を発信したり、ポートフォリオをのせる
  3. SEO 対策の知識を身につけ実行していく

この3ステップが必要になるんですが、今回はIT転職の自己紹介の記事について執筆していて、自己紹介にはブログがいいよっていうこと、ブログが自分の作品をのせるのにいいよっていうこと、の2つを説明しました。
この自分を売り込む自己紹介は、IT転職に使うエージェントに登録する際にもとても役に立ちます。ぜひ自己紹介を力を入れて作っていってください。

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