IT転職エージェント使ってみて比較した。【オススメは全部です】
全部って書くと、本当に？と思われるかもしれません。
私は使ってみて、よかったです。
その理由は、
- 自分の市場評価が見れたから
- IT業界でも、スーツしかだめなところと、私服も可能なところがある
- 未経験の立ち位置で、どのように転職していくかわかった。
- 自分自身の市場評価をどのようにあげるかわかった。
ということからです。
たくさんの会社と面接したおかげでした。
IT転職エージェントって怖い？
転職エージェントの比較を検索される方って、使ったことがないからどれも違いが分からなくてどうしたらいいかわからないし、エージェントに登録して電話がかかってくるのが怖かったり、相談したらブラック企業に転職させられてしまうかも。という不安がある方が多いと思います。
IT転職エージェントは怖い？
- 登録して電話がかかってくるのが不安
- 違いが分からなくてどうしたらいいかわからない
- ブラック企業に無理やり転職させられてしまうかも
私も最初は怖くて登録もどうしようかなって迷っていました。
やっぱり最初は怖かったです。
エージェントと話せば、見聞が広がる
エージェントと会って話してみると、「そういうことなのか」とIT業界が求める人材像がわかるので、
他のエージェントに相談してみるとどうなるかなって興味が湧いてきます。
他の相談の仕方で就職先がかわるのかなと。
やってみた結果、変わりますね。
なぜなら、エージェントにとって、知っている企業が違うから。面談の担当によっても全然違いますよ。
しかし、同じエージェントのなかで、担当変えてくださいって言えばできますが、やりにくい。だからいくつかエージェント登録して、
担当を１人じゃなくて２人会っておけば、自分の選択肢が広がって、IT転職怖いなって思うこともなくなってきて、エージェントの担当とどのように話したら有利に転職進められるかなって考えるようになります。
レバテックキャリア
とってもキレイなオフィスでした。
レバテックキャリアは、レバテックフリーランスというフリーランス向けの仕事斡旋が始まりだったんですが、他にも転職用のレバテックキャリア、クリエイター専用のレバテッククリエイター、新卒用のレバテックルーキーがあるんです。
エンジニアやクリエイター特化のサービスで、エンジニア、クリエイターの人生のターニングポイントになるところで必要なサービスを展開していく会社です。
エンジニア、クリエイターに働きやすい社会作り、エンジニア、クリエイターになりたいと思ったときになりやすい仕組み作りを頑張っている会社で、そんな方々のきっかけになればいいなと思っている会社。
レバテックの社員は利他的で、他者のためにがんばる人が集まっています。他人のために頑張れる人は自分自身が能力が高くないといけないので、自己学習能力も高い方々で社員構成されている。便りがいあります。
プログラミングスクール割引
新卒の場合、レバテックルーキーを使うことになります。レバテックルーキーとは、未経験や新卒向けのIT転職エージェント。プログラミングスクールに通うことができ、レバテックルーキーからプログラミングスクールに申し込みをすると、プログラミングスクールが割引になります。
無料プログラミングスクールとのちがいは、実際にWebサイト作成ができるようになるということ。無料ではそこまでは行けないので、実力をつけるにはこちらの流れが良いと思います。
のぶ「新卒はレバテックルーキー。第二新卒はレバテックキャリアに登録しておくといいです。」
リクルートエージェント
リクルートエージェントの評判は、
結論からいうと、こちらの話をしっかり聞いてくれて、その上でベストな転職を後押ししてくれるエージェントです。
リクルートエージェントの担当から聞いたとき、私は転職って、仕事が嫌だから変えるものじゃなくて、人生を選ぶときの節目なんだなと学びました。
リクルートエージェントに見てもらったあと
その後は転職活動が楽しくなり、どんどん面接を申し込み、自分が成長していく実感と、IT業界のチャンスが見えてくる楽しさとで、転職活動自体が楽しかった記憶が新しいです。
IT転職のときの求職をずらっとみて、どんな人材募集があるのかみるためにはよいエージェントだと思います。
のぶ「迷う時間がもったいないので、リクルートエージェントで相談する。そんな感じで使ってもいいエージェントです。」
WORKPORT（ワークポート）
ワークポートは、とにかく転職までのスピードが速いです。
結論からいうと、未経験の場合は、ワークポートの無料プログラミングスクールステップアップして転職し、転職先でさらに学んでエンジニアとしてのキャリアを積んでいくという感じのエージェントです。
ワークポートとGoogleで検索すると ワークポート 最悪なんてワードが出てくるのですが、よく記事を読んでみると この人転職してないよね。って記事でした。私の体験談を書く前に、悪評への考え方を書いておきました。
それでは、ワークポートを使うとどうなるか、イメージ出来るように書きますね。
ワークポートのエージェントはコンシェルジュと言われ、未経験からIT業界の転職まで道案内をしてくれます。
その中にプログラミングスクールも無料でついてくるところが違うところです。
ただエージェントとして介在するだけでなく、１つずつ成長しながら転職成功へ向かっていきましょう。そんなスタンスが感じられます。
右も左もわからない。未経験の２０代はワークポートも見てみると流れがわかると思います。
のぶ「ワークポートは、とにかく動きが早いって感じです。面接の行き先がすぐ決まるって感じ。」
使ってみた結果、わかったこと。それは、人と会うと、行き先が広がる。ということでした。
自分一人だと、イメージが乏しくて全然狭い。しかしエージェントとあったり、会社と面接することで、
- ①自分の立ち位置や評価
- ②こんな行き先があるんだ
- ③どうすればもっと先が広がるか
ということがわかってきます。
これはうまくない。と思えば、途中で断ればいいです。
