IT転職するさいに準備しておきたい4つのこと

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【失敗しない4本柱】未経験からITエンジニアへの転職で絶対に準備しておきたい4 つのこと

困っている人「未経験からIT業界に転職するには、どうすればスムーズにいけますか?」

この記事の信頼性

未経験からIT転職をするために実際に面接しながら得た、「IT業界に来てほしい人物」をもとに、4つの項目にして解説します。

  1. ブログやnoteを作って情報発信
  2. ITの仕事を効率よく探す
  3. ポートフォリオを用意する
  4. プログラミングを学ぶ方法を検討する

【1つ目】ブログやnoteを作る

ブログやnoteなどで情報発信する
アウトプットの場としてブログやnoteは最適です。

例えばブログでSEOについて記事を書いていると、この人はSEOについて色々勉強しているんだな。という風に印象を与えることができます。

実際に勉強していても、ブログに書いておくことで、日頃勉強している内容をブログやノートにアウトプットしておくことで自分をアピールする場所としてIT企業に自分に興味を持ってもらえるツールの一つとなります。

のぶ「あるとないとでは、全然評価がかわってきました。「ワードプレスブログでアクセス集めています。」と面接時に言ったとき、1,WordPressができるんですね。2,アクセスが集めれるんですね。と2項目評価されました。

【2つ目】最初の1歩、興味のあるITの仕事を探す

やりたい仕事を探す
最初から興味のある仕事が決まっていれば問題ないのですが、そうでない場合、まず仕事から見る必要があると思います。
転職エージェントに登録して仕事を見てみるのがおすすめです。転職エージェントに登録しておくと普通に検索しただけでは分からない非公開の案件が見ることが可能になります。
エージェントは一社だけでもいいですが、順番に複数登録しておくと選べる選択肢が増えて幅が広がっていいでしょうね。
おすすめの転職エージェントはこちらです

IT転職カッコいい。という、漠然としたイメージがあると思います。

IT業界に転職するとカッコいいMacBookを使って、ホームページをカタカタと作る。動画を編集する。YouTubeを撮影する。すごく楽しそうなイメージがありますよね。実際好きな人にとってはめちゃめちゃ楽しい仕事です。

実際にそう働くために、後はそのために自分には何が足りていて何が足りていないのか、就職するためにはどのようなスキルが必要なのかという項目を把握することが必要になります。そのためにITの転職エージェントを使いましょう。

先ほど挙げた三つのIT転職のエージェントはどれも登録すると一度面談ができるエージェントです。利用は全部無料です。面談をして自分の進む方向性が合っているかどうかスキルは十分に満たしているのか、または足りないのかそういう部分をはっきり見ていくことができるようになります。どれも無料で登録できて面談もお金かかりません。最初から最後まで無料です。

のぶ「自分の漠然としたイメージを固めるために、客観的な目線が1つあると、自分自身の市場評価がわかってきます。まずは市場評価と、転職先がどこがあるかチェックするために利用してみると、転職のイメージが湧いてくると思います。

ITエンジニアになるため学ぶ項目を決める

転職エージェントで話をすると、今の自分に足りないスキルが明確になってくると思います。そうすると自分が何を学ぶべきか明確になりますよね。そのように進む方向が固まってきます。

自分がITエンジニアとしてホームページの作成担当や動画の編集担当やマーケティング担当などに転職して、仕事を獲得していく際には、

全くゼロからだと「ゼロから教育のできる会社でないと」という風に限定されてしまいます。

自分が行きたい理想の会社に近づくためにはその会社で活躍するだけのスキルが必要になってきます。

初心者向け無料プログラミング入門

初心者向けのプログラミングの無料はプロゲートがあります。プロゲートで学習することによって、プログラミングの基礎部分を学習することができます。
ランキング制になっているので頑張ってクリアしていくと自分のランキングが上がってちょっと面白い感じもしますね。
無料である程度プログラミングを学習することは可能です。

【3つ目 ポートフォリオを用意】就職に無料プログラミングが役に立つか

ポートフォリオ
プログラミング学習に慣れているのはとてもいいことだと思いますが、実際就職時に評価されるのはプロゲートでランキングされることでなく、プログラミングができることでもなく、プログラミングができることによってどのようなホームページができるのかまたどのような動画編集ができるのかということです。

ポートフォリオというのですが、作品を持って行きこのようなことが実際にできますという風にアピールすることで、ここまでできるならその部署で活躍してもらおうというふうに判断されます。

ですから実際のところはポートフォリオをいくつか持っていくところまで出来ていないと評価対象にはならないんですよね。

具体的な通用するポートフォリオ

例えばこのWebサイトですね。
高野塾クリックで見ることができます。
これぐらいのレベルのホームページが作れると色んな所で採用という風になると思います。実際の転職時に実務で何ができるか聞かれます。その時にこのようなことができますよという風にアピールできると、この会社がどこまでのレベルを求めているのか即座に分かります。
ですから行きたい会社が決まっているのであればその会社が求める成果物というのを見極める必要があります。そこで転職エージェントを使うとリサーチができますね。

無料で挫折する1つだけのポイント

かんたんです。わからないところを聞く人がいなくて、進めなくて挫折します。

プログラミング学習をするとはいえ、無料では、90%の人が挫折します。
無料で挫折する理由は、プログラミング学習ができても実際にホームページを作ろうとしてもわからないポイントが出てくると、わからないところを聞く人がいないという問題が発生してくるからです。

自分で解決できてホームページが作れてしまう人ははっきり言って就職できます。

今の時代の最先端ではホームページ作成にRubyやRuby on Railsを使ってサーバーサイドからデータを読み込んだりするのもできるようになっておくと、各所で重宝されます。

そのような技術を自力で身に付けられる方なら実際すんなり就職できると思うのですが、「Rubyってなんて読むの?」なんていうレベルで、なかなか難しいというふうに思う方が大半でしょう。このページはそういう方向けに書いてあります。私も以前はRubyってルビーって読むのかな?って思っていました。

【4つ目】挫折しないために用意するポイント


ホームページや、動画を編集していく。そのためにプログラミングスクールなどに通う。

その選択肢は間違っていませんが、押さえるべきポイントがあります。それは分からないことがあった時にすぐ聞ける環境であるかということです。
この「すぐ聞けるということが大事」で、実際につまずくところは結構似てるところが多いみたいなんです。
プログラミングしてる時にここ分からないと思ったらプロのプログラマーに聞けば、あーここねここ間違えやすいよねという風にすぐ教えてもらえる環境が一番理想です。

「すぐ聞けるという観点」でプログラミングスクールなどを選ぶと学習時間が少なくてすぐに解決できるようになりますね。侍エンジニア塾もその1つ。
逆にそのように教えてくれる人がいないプログラミングスクールではひとつわからない項目があると、そこでずっと調べ続けなければならなくて、すぐ解決できれば問題ないのですが、大抵は解決できなかったりします。

そしてモチベーションが下がって私にはできないんだなっていうふうに思ってやめてしまう方が大半です。そうならないようにすることが大切ですね。

資格はいらない

資格はいりません。資格よりも何ができるかです。

会社を辞める準備

転職の場合会社を辞める準備も必要になってきます。もちろんそれは転職が決まってからで大丈夫ですので、辞める準備もいるんだなあというふうに思っておけば大丈夫です。

最後にもう一度4つのことを書いておくと

  1. ブログやnoteを作って情報発信
  2. ITの仕事を効率よく探す
  3. ポートフォリオを用意する
  4. プログラミングを学ぶ方法を検討する

という4つのことを転職で失敗しないために準備しておくのがいいと思います。

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