33歳が別業界からITの技術を習得した

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【33才、別業界から】はじめてIT転職するときに身に付けていった技術習得とは

悩んでいる人「コロナウイルスで、IT転職ってありかもと思った。リモートワークって、楽そう。業界全然別だけど、技術習得ってどうすればいいんだろう。」

この記事を読むと次のことがわかります。

  1. 33才でIT転職をはじめた体験談。
  2. ブログをはじめてどうだったか。
  3. 技術習得って難しい
  4. 技術習得をはじめた理由とその選んだ理由

のぶ「色々検索すると思いますが、実際にリアルで30代でIT転職している人の体験って全然出てこないですよね。」

この体験談記事の特長

・はっきり書いちゃってる
・33歳のリアルで現実なIT転職
・「ブログオワコン説」からの、「ブログ必須説」

【33才、別業界から】はじめてIT転職するときに身に付けていった技術習得とは

IT転職の技術習得偏

私が技術習得をするために、プログラミングをやろう!と思ったのは、IT転職もいくつか内定を貰って、どうしようか、と考えていたときです。

ですので、転職活動のために技術習得って感じではなく、Webマーケティングをやるために、どのような自分であったらいいんだろうと考えていたときに、技術習得って必要じゃん!と思い立った話です。

侍エンジニア塾との無料面談(オンライン)

侍エンジニア塾で無料面談を申し込んだんです。そのときの記事は、侍エンジニア塾で月5万円の副業を作る方法の記事で見てください。
申し込んだ理由は、自分の市場価値を高めたかったから。

情報は主にYouTubeでとっていました。

Webマーケはブログのアクセスアップが楽しかったから選んだ道でした。私のIT転職の分野はWebマーケティングです。

そこで、侍エンジニアで聞いたんです。「php って、今のWebにかなり必要ですよね。でもWebマーケに使えますか?」って。

侍エンジニア塾担当のK氏「あったほうが全然違いますよ。

ウチでも、Webマーケティング担当の人いるんですけど、その人プログラミング出来るんで、アクセス最適化のための使用変更とか自分でやれちゃいますからね。」

のぶ「それはすごい、やれちゃうと違いますか?」

侍エンジニア塾担当のK氏「違いますよ!だって、そのためにコード書ける人の時間をもらおうと思うと、けっこうコーダーの時間を奪っちゃいますからね。

やっぱり言いにくかったりします。

プログラミング知識があると、成果の出し方変わってくるんで、メチャクチャ貴重な人材になれます。」

プログラミング知識があると、成果の出し方変わってくるんで、メチャクチャ貴重な人材になれます

のぶ「マジですか。では身に付けよう。」

これがきっかけでした。

自分自身で市場価値をはかった結果、30代転職きびしい?


会社が人を雇うとき、20代の方が扱いやすいのは知っていたので、その事情は知っていました。

ただ、厳しいかと言われれば、そんなに厳しく感じない気も。
30代が厳しいのではなく、
”スキルがないのが厳しい。”

ブログオワコン?


最初はブログがオワコンと言われて、めちゃ気になりました。でも色々調べていくと、「ブログ単体で稼ぐのが難しくなってきている」というのが理由でした。

解決方法は、SNS などのコンテンツミックス。

Googleが重視しているのが、

  1. 情報の信頼性
  2. 権威性

重視する目的が、検索ユーザーの失敗を防ぎたい。
つまり、人生を豊かにするコンテンツを望むから
です。

例えば、私がこの記事を書くのは、読んでくれる人を過去1年前のの私に想定しています。

そのとき、過去の私がこの記事を読み、人生失敗しないように、ブログを作るといいよ。ITのスキルを学ぶとかなりいいよと伝えるために書いているというわけです。

のぶ「1年前の自分〜!ブログ作るといいよ。ITのスキルを学ぶと、売るのに役に立つよ〜!」

発信=マーケティング


SNS って、なんか書くことなくなってくるし、飽きる。そう思っていましたが、ブログと組み合わせた発信ツールだとわかったとき、かなり使えるわ。と理解出来ました。

今まではSNSは、情報を受けとる側でした。なんか面白そうな情報をさがす。

のぶ「なんか面白いことないかなー」

こんな感じです。

しかし、発信側となると違う。
「どんな人が見るんだろう。」
「IT転職したいひとはどんな情報を欲しがるのか。」

こう考えていくわけです。

スキルが欲しい


ブログを書いていても、文字での表現ばかり。
確かに、

もう少しこういう仕組みだったらアクセスしてくれた人が見やすいかも。

そう思うことが結構ありますよ。

ブログ書く仕事をするときにも、侍エンジニアのK氏がいっていたように、スキルあると違うよね。デザイン変えれたり、フォームを作ったり。

スキルを何を選ぶか


最初はphp だ!と思っていました。理由は、使っているワードプレスブログがphp 使われているし、php が使える人材の募集単価が高いからです。

その後またYouTubeでphp 関係の情報をダウンロードし、php 情報を30動画、3回ずつぐらい再生して聞き続け、ときにはVチューバーの情報も。
その結果、Ruby(ルビー) という言語に決めました。

ruby は超人気のスキル

Php は古参、Ruby はスタートアップという感じです。
いろんなスタートアップ企業をはじめ、使いやすい&需要のある言語として使われているのでこれに決めた!

そして、スキルハックスで学習することにしました。スキルハックスの学習方法はこちらで書いています。

自分をブランディング


人材価値を高めるために進んできましたが、発信するということがとても自分の市場価値を高めていることに気がつきました。

そして、33才で転職する人もそうそういない。(そうなの?)
さらに別業界からIT業界へという希少な人間という発信をしながら進んでいくことに決めたわけです。

転職エージェント

最初から転職サイト登録していました。普通に検索して応募もしましたけど、選べる範囲が狭くて。
エージェントでオススメなのはリクルートエージェントとか、ワークポートとか、レバテックキャリアです。

ポートフォリオがめっちゃいいなと思った

ポートフォリオ制作って、面白いです。最初はショボいです。
未経験だとこんなもん。そんな風に思わなきゃあんまりモチベーション保てませんので、ガンガン作っていきました。

迫佑樹さんのスキルハックスを学習していっても、出来ることが増えていき、ポートフォリオが増えていきます。
もっとアプリ作りたいなと思えば、とだこうきさんの作りながら学ぶVue!Slack風クローンアプリを作ろう【JS初心者でも可】もあります。

情報を拾えばどんどん良いものが見つかることがわかります。

【ブログもポートフォリオ。】批評じゃなく、全てが体験談。


このブログが一番のポートフォリオ。それは、私が体験していることを書いているからです。

ブログアフィリエイトをはじめたとき、記事の書き方をかなり学習しました。ライティング技術というやつです。
そして、SEOについても。転職についても。お金を出してそれぞれ技術習得の時間を短縮させています。

お金の使いどころを見極めて技術習得の時間を短縮


私がお金をかけるところは、知識や技術習得の時間を短縮させるために使えるかどうかで決めています。
無料でも十分拾えることがわかりますが、

探す時間+まとめる時間+アウトプットする時間=自分のスキルになる

と仮定したとき、
お金を出すとこうなるわけです。

教材で作品をつくる=自分のスキル

圧倒的に時間がかかりません。自分の人生の時間を考えると、初歩の初歩は金で時間を買ってすぐ出来るようにした方がいい。という理由でお金を出します。

教材を選ぶ基準点

  • 作品が作れるもの
  • 自分がこの人のものならいいかと思ったもの。

この2つのポイントで選んでいます。

IT転職の技術習得の価値=自分の価値

Webマーケティングをやるために、どのような自分であったらいいんだろうと考えていたときに、技術習得って必要じゃん!と思い立った話でした。

価値を人に認めてもらうのは転職にとって大切ですが、まずは自分がどうしたいのか、という軸が見つからないと、迷ってしまいますよね。

これだ!と思ったものを1つ作品にする。そして、次が見えてくるので次をやる。その繰り返しで自分の価値ががっていく話でした。

稼ぐ、節約する

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